• 歯が黄色い気がする、、、

    2021.01.19

    当ホームページをご覧いただきありがとうございます。

    名古屋市緑区の隣、豊明市の二村台交差点歯科の小島です。

    今日は歯の黄ばみの原因についてです。

    歯の黄ばみの原因には大きく分けて2種類あります。

    一つ目が食生活、タバコによるステイン・ヤニによるものです。

    例えば、コーヒー、赤ワイン、カレー、洗口剤といった食生活によるステインや、

    タバコのヤニが歯の表面につき、だんだんと表面が黄ばんできます。

    こちらは通常の歯科医院での歯のクリーニングできれいになります。

    二つ目が歯の内部の象牙質の黄ばみによるものです。

    歯の構造は、表面からエナメル質>象牙質>神経と3層構造になっています。

    そのうち象牙質は、もともと誰でも黄色っぽい色をしていますが、エナメル質は透明なため、

    この象牙質の黄ばみが透けてみえ、黄ばんでいるように見えるのです。

    特に、日本人の歯はエナメル質が外国人より薄いといわれており、白人と比べると黄色い歯をしています。

    そして、年齢を重ねて象牙質がだんだん分厚くなってくると、歯の内部の黄ばみが目立ってきます。

    この二つ目の理由による黄ばみは通常のクリーニングではきれいにすることができません。

    きれいにするにはホワイトニングが必要になります。

    当院はホワイトニングに強い歯科医院です。

    年間1000症例以上の実績があり、多くの方にホワイトニングの良さを実感していただいております。

    詳しくは当ホームページ内のホワイトニングの項目を読んでいただくとよくわかると思います。

    マスク生活の今ですと誰にも気づかれずに歯をきれいにできますよ。

    この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます