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二村台交差点歯科院長の小島です。

さて、今のお子さんの4人に3人は歯並びに問題があるといわれています。
歯並びが悪くなる原因は遺伝的なものだけではなく、
癖などによる顎の発達障害によるものが原因ともいわれています。

悪い癖の例を挙げると
1、舌の位置が悪く、歯を押してしまっている

2、口呼吸の習慣がある

3、飲み込むときなどに舌を出す癖がある

4、指しゃぶりの癖が哺乳瓶が終わった後でも残っている

5、頬杖をつく癖がある

ざっと挙げるだけでもこれくらいはあります。ご自身やお子さんで思いあたる癖はありましたか?

食生活の欧米化にともない、子どもが硬い食べ物を口にする機会が減ったことも原因の一つです

柔らかい食べ物ばかりでは咀嚼が減り、顎が鍛えらずしっかり発達しません。

また食事時には、足がぶらぶらしないように足の裏がぴったりつけて、

正しい座り方で座ることで顎にきちんと力が伝わり顎の成長につながります。