こんにちは。豊明市、二村台交差点歯科の院長の小島です。
気を付けていても、たまにできてしまう口内炎。
痛みで食事や歯磨きがしづらいし、テンションが下がりますよね。
もしも口内炎ができてしまったら、
皮膚や粘膜の修復を促してくれるビタミンB群が多く含まれるものを積極的に摂るのがおすすめです。
具体的には牛、豚、鶏、レバー、納豆、サンマなどの青魚、ごま、乳製品、バナナ、ニンニクなどが挙げられます。
そして、摂取を避けた方がよいものとして、口内炎を刺激してしまう辛い食べ物・熱い食べ物・味の濃い食べ物、
分解するときにビタミンB群を大量消費してしまうアルコール・糖質の多い食べ物が挙げられます。
食事だけで補うのが難しいときは、サプリメントで摂取するのも1つの手です。
他にも水分をこまめにとることや、お口の中を清潔にすることも大切ですよ!