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豊明市の二村台交差点歯科院長の小島です。
本日までホワイトニング半額キャンペーンを行っておりました。
たくさんの方がお越しいただきまして、興味がある方が多いんだなと改めて思いました。
さて、今日は知覚過敏について書こうかなと思います。
皆さん、冷たいものや温かいものに沁みてしまう歯はありませんか?
今までは何でもなかったのに、冷たい物を食べたり、ハブラシをしている時、
あるいは、風が当たるだけでしみるような症状が出たら、それは知覚過敏かもしれません。
知覚過敏ってそもそも何かご存知でしょうか?
歯周病、歯ぎしりや強いブラッシングなどの原因によりが歯茎が下がったり、
エナメル質が薄くなったりすると象牙質が露出します。
象牙質表面には象牙細管という細い管が開いており、
この奥にある神経へ刺激が伝わり、しみる、痛いなどの症状が現れます。
では、沁みている歯がある場合はどうするといいでしょうか?
まずは、歯医者に行きましょう(笑)
まあ、冗談ではなくて知覚過敏だと思っていたら実は虫歯だったということはよくあります。
なかなか改善しないようでしたらきちんと確認することが大切です。
知覚過敏の方は、毎日の歯みがきがしみて痛みを感じる場合がありますので、知覚過敏でしみるのを防ぐハミガキの使用をお勧めします。
有名どころですとシュミテクトですね。きちんと使えば1か月ほどで改善します。
また、ハグキの退縮が知覚過敏を引き起こす原因になることがありますので、
ハグキの退縮に気をつける必要があります。そのためには、適切なハブラシを用いて正しいブラッシングを行いましょう。
さて今週もお疲れさまでした。よい週末をお過ごしください。