• 仕上げ磨きはいつまですればいいの?

    2019.01.31

    当ホームページにアクセス頂きありがとうございます。
    今日は院長に代わりまして、
    院長の妻で副院長の小島久美子が記事を書かせてもらいますね。

    せっかく書くならということで、
    今回は子育てママさんからよくある質問にお答えしようと思います。
    お子さんをお持ちの方は、家事や育児で忙しい方も多いのではないでしょうか。
    時間がない、やらせてくれない、子どものやる気に任せたいなど、
    仕上げ磨きをしない方もいらっしゃるかもしれませんね。

    ‎でも実は、仕上げ磨きは10歳頃まで(できれば12才まで)必要なんです。
    その理由として
    1、自分磨きでは取れない汚れがある。
    2、歯の生え変わりがある。
    3、生えかけの永久歯は虫歯になりやすい
    といったことが挙げられます。
    また仕上げ磨きは、お子さんとの大事なコミュニケーションの時間になりますよね。

    しかし思春期にもなると面倒くさがったり、恥ずかしがったりして、
    仕上げ磨きを嫌がるようになるのではないでしょうか。
    (かく言う私も2歳の息子の仕上げ磨きに毎日ヒィヒィ言っているのはナイショです。)

    そこで歯医者さんの登場です!
    二村台交差点歯科ではブラッシング指導やクリーニングはもちろん、
    プラークとは何か、なぜ歯を磨かないといけないのか、
    虫歯や歯周病とはどんな病気なのかなど、
    多くの情報を提供します。
    そうすることで自分のお口の中に興味や 関心が芽生えます。
    ‎小さい頃から予防のために歯医者さんへ通わせてあげることが、
    子どもの健康を守ることに繋がります。
    当院では0歳児からの予防歯科をお勧めしています。
    ぜひお子さんを歯医者さん嫌いにさせないであげてください。
    変化の多いお子さんのお口の中を守るため、
    歯科医院をうまく活用していただけると嬉しいです。

    今回は気合入れて書きましたので長くなってしまいました。
    時々主人と交代して記事を書きます。
    それではまた。

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