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名古屋市の隣、豊明市の二村台交差点歯科院長の小島です。
突然ですが。みなさんは普段からフロスをお使いですか?
歯は全部で3つの面がありますよね。
歯の表側、裏側、噛み合わせ面の3つです。
歯の表と裏、噛み合わせ面の汚れは見た目やべたべたした不快感でわかり、
歯磨きしないと気持ちが悪いのできっと毎日歯磨きしますよね。
では歯と歯の間ははどうしていらっしゃいますか?
歯の隣接面、実は一番磨き残しの多い場所です。
隣接面とは歯と歯の間になって隠れている面のことです。
歯ブラシの毛先が届きにくい隣接面、汚れに気づきにくい場所ですが意外とその面積、広いんです。
とくに奥歯の隣接面の面積は広いですが、隠れていて見えず触れられない場所なのでその存在は忘れられがちです。
そのため汚れが溜まりやすくしかもたいへんお掃除しにくい、虫歯や歯周病の危険地帯です。
フロスの出番です。
極細の繊維は丸みのある歯面にフィットしてプラークや汚れをしっかりと絡めとってくれます。
毎回の歯磨きでフロスを使うのは時間もないし難しいかもしれません。
初めは1日1回、夜寝る前の歯磨きにフロスを使ってみることから始めてみましょう。
詳しくは当院のスタッフまでお気軽にお尋ね下さい。